葛藤

いつまで葛藤すればいいのだろう。

家族への想い・・・そして典子への想い

いつまでも葛藤することだろう。

札幌に帰っても決して忘れる事の出来ない想い。

それは、自分にとってとても大切なものだったから

仕事はご飯が食べれればいいと思う。

でも、決して家族や恋人に妥協はない。だから自分のすべてを出せると思う

7月という節目を自ら作ってしまった自分がいて、この土地に愛着もある自分がいる。

今は自分の気持ちのままに進むしかないと思う。

いずれは昌代とも話し合う機会を作らねばならないと思うが、今は、葛藤。

いずれ、きちんとした答えが返ってくるはずだから、頑張るしかない。

自分なりの一生懸命でいいじゃないか。

出来ないものを出来ると信じる事こそ哀れになる時だってある。


大町での研修も終わった。

これからは、自分なりで、少ない時間を生きよう。